血糖値をあげてしまう8つの生活習慣

血糖値を上げてしまう代表的な生活習慣の一つは高糖質の食事ですが、それ以外にも血糖値の上昇を促してしまう”悪い”生活習慣があります。ここでは健康雑誌「ターザン」で取り上げられた「変えたい血糖値を上げてしまう生活習慣」を簡単に紹介したいと思います。

まず睡眠です。睡眠不足や眠りが浅いと血糖値は上がりやすくなります。睡眠中は絶食しているので血糖値は下がりやすくなると考えてしまいますが、実際は眠りが浅いと交感神経が優位になり、血糖値があがりやすくなります。

ストレスも大敵です。ストレスが蓄積して感情が激しくなると、交感神経が刺激されてインスリン拮抗ホルモンが分泌されて血糖値が上がりやすくなります。最近怒りっぽいな、イライラするなと思ったら、アンガーコントロールを心がけましょう。

入浴法も大事です。夏などに汗を流すためにさっとシャワーを浴びて汗を流すタイプの入浴法ですと、交感神経が刺激されずに血糖値が上がりやすくなります。熱めのシャワーで短時間で済ますより、少しぬるめのお湯につかってリラックスさせてくれる副交感神経を働かせましょう。

歯周病も影響してきます。最近の研究では歯周病菌と血糖値には相関関係があることがわかってきました。歯周病菌にとって糖質は好物の栄養分です。歯磨きをさぼると歯垢の付着がすすみ、歯周病菌が繁殖しやすい環境になります。半年に一度はデンタルクリニックで歯垢の除去をしてもらってください。

週末の休日に普段の寝不足を取り戻そうと、寝だめしようとするのもよくありません。体内時計が乱れて血糖値が上がりやすくなります。シフトワーカーは普通の人よりも3倍以上、糖尿病の発症リスクが高いという研究もあります。

体内時計は日光を浴びることで一旦リセットできますので、二度寝したい場合は一旦起きて日光を浴びてその後に再び眠るようにしましょう。これだけでもちがってきます。

また普段から座り仕事が多い場合は要注意です。座り続けていると血流がわるくなり、また動かないことで血糖値が上がりやすくなります。

また座り続けていると腰痛やパソコン画面を眺めていると肩凝りも発生しますが、これもインスリン拮抗ホルモンを分泌してしまい、血糖値を上げやすくしてしまいます。なので1時間に1回程度は最低、椅子から離れて体を少し動かしてあげましょう。

このように血糖値を上げてしまう生活習慣はたくさんあります。大事なことはよく寝て、バランスよい食事をこころがけ、よく動くことです。

2018年4月9日 | カテゴリー : 生活習慣 | 投稿者 : staff