朝の洗顔に摩擦とマッサージを付け加えましょう

顔を洗った後タオルで顔を拭きますが、皆さんどのように拭いますでしょうか。

最近は洗顔シャンプーのCMも増えて、よくテレビで洗顔のシーンを目にするようになりましたが、どれも大体女性タレント使って優しく上品な拭き方を目にします。やさしく上品に拭くのは肌表面を傷つけないためでしょう。

しかし女性ならともかく男性なら、朝の洗顔の時にはしっかりと肌を摩擦しながら拭いてみ手もいいと思います。ゴシゴシとしっかりタオルで拭いてみると、とても気持ちいいのはだれしも経験があると思います。

朝は目覚めても身体のほうはまだ目覚めていません。身体が目覚めていないとは、副交感神経のほうが交感神経よりも優位にあるということです。交感神経のほうを働かせるためには、皮膚表面に刺激を与えることが効果的です。

朝の洗顔時にはゴシゴシと顔をしっかりと拭くようにすれば、1日の始まりがシャッとすると思います。

昔の日本人は早朝起きると上半身裸になって乾布摩擦するのが日課だったわけですが、肌を摩擦することは交感神経を活発化させて体を目覚めさせてくれるわけです。

その際せっかくですので、目の周りの”骨”を人差し指と中指辺りでやさしく指圧してあげてください。目の周辺には眼精疲労回復のためのツボが存在していて、そこを指圧することで視界がすっきりします。

注意点はまぶたの上から眼球を無理に押さないことです。眼球の表面に不純物が付着していることがありますので、その場合は眼球の表面を傷つける可能性があります。あくまでも眼球周りの骨を指圧してください。

というわけで余裕があれば、顔だけじゃなくて全身の乾布摩擦をやってみてほしいですね。皮膚荒れが嫌だという場合は服の上からでも構いませんし、タオルが嫌であれば例えばローラーなどを使ってもらって構いません。

その際のポイントは、下半身から徐々に上体に向かって摩擦してほしいということです。手先の末端から身体の中心である心臓にむかって摩擦してあげることで、血流をよくして代謝もよくしてくれます。乾布摩擦が免疫力に貢献するとはそういうことです。

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