プラス5cmのウォーキングが推進力を生み出す

ウォーキングを趣味にしている方は多いと思いますが、せっかくの散歩もしっかりとした姿勢でやってみれば大きな効果が出てくると思います。

まず普段よりも歩幅を5cm広げて歩いてみましょう。これを意識して歩くだけで、歩き方が大きく変わります。

そのためにはまず指を意識して地面をつかむような感じでけりだす必要があります。足の先を意識することで自然と歩幅が広くなり、歩くスピードも上がります。

これからの暑い季節、裸足のサンダル履きの機会も増えるでしょうが、せっかくならスポーツタイプのサンダルを選んで足指でしっかりと地面をつかんで歩いてほしいですね。

もう一つのやり方は腕を後ろに引くことです。腕を良く振ることで自然と足が前に出ます。つま先を意識するか、腕振りを意識するかは個人の好みもありますが、どちらかを意識すればもう一方も自然と動き出します。

しっかりとした姿勢で歩くと躓かなくなります。目線は水平にしてあごを引きます。あごを引くのは仙骨が前傾して腰に自然な反りが出るからです。

同時にお尻もキュッと締めましょう。お尻を閉めることで骨盤が固定されて上体が前傾することを防いでくれます。

脚の付け根から、イメージ的には股関節の真ん中を支点にするような感じで脚を動かしましょう。足先を意識すると膝と足先の向く方向が一致して、がに股になったり内またになったりすることがありません。

人間の歩幅は年齢とともに短くなる傾向にあります。年齢相応どころか猫背で下を向いて、足に推進力がなくとぼとぼ歩いていると、足の筋力も消費カロリーもあがりません。なによりこけ易くなったり、前から危険が近づいてきていても気づかないことになります。

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