お医者さんが実践している6つのインフルエンザ対策

お医者さんというのは常に患者さんに接しているので、一番インフルエンザやウイルス感染症にかかりやすい人たちだといっていいでしょう。

TBSの朝の情報番組「ビビット」で、池袋大谷クリニックの大谷義夫先生のインフルエンザ対策を紹介していましたので、ここでも簡単に紹介したいと思います。

まずウイルスは喉にたまって繁殖していきます。ウイルスにとって快適な居場所は乾燥しているところです。なので頻繁にお茶や水などで喉の保湿をよくしてウイルスを洗い流す必要があります。大谷医師は15分に1回のペースでお茶を口に含みます。

次にお医者さんは患者さんと近接して診療しますが、そのため飛沫感染は避けられません。そこで医師は常にマスクを装着して、かつ一日に10枚程度新しいものに取り替えます。その際つまむのはマスクのひもの部分だけで本体表面には決して手を触れないようにします。接触感染をふせぐためです。

また手洗いの際のタオルを布製ではなくすぐ捨てられ一回きりのぺーパータオルを使うことで、接触感染を防いでいます。

ご家庭内での予防法も実践しておられます。まず加湿器を使って室内を常時湿度50%程度に保ちます。これによってウイルスや細菌の繁殖率を抑えます。それ以上の湿度は逆にカビなどを発生させ不健康になりますので、この数値を守ることが大切です。

またビタミンDが豊富に含まれている食材を料理で使うことです。今ならお鍋の季節なので、鶏肉やお魚がたくさん入った鍋料理や、鶏卵、キノコ、海藻類も有効です。またビタミンDは日光浴でもつくることができます。日中暖かいうちにお散歩に出ることはとてもいいことです。

最後に歯磨きをしっかりやることです。もちろん歯を清潔することが肝心ですが、口腔内にいるウイルスも洗い流すことが目的です。歯磨き後の口濯ぎをしっかりやりましょう。

こうしてみると、お医者さんだからといって何か特別なことをしているわけでもないことがわかります。しかし原則に忠実に、やる回数を増やして対応していることがわかります。手洗いうがい歯磨きなど子供の時からの生活習慣を大切にすることが、インフルエンザや風邪の予防につながるのです。

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