血糖値をあげないおすすめの麺類

血糖値が気になる方にとって、麺類というのは鬼門ですね。はじめから麺類というだけで避けてしまう人もいると思いますが、麺類といってもたくさんあります。ラーメン、そうめん、そば、パスタ、うどんなどいろいろあります。血糖値をあげない麺類というのはどれなのでしょうか。

その場合の基準となるのはGI値です。GI値とは、グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略で、その食品が体内で糖に変わり血糖値が上昇するスピードを計ったものです。ブドウ糖を摂取した時の血糖値上昇率を100として、相対的に表されています。

このGI値でみると、高い順ではうどん、そうめん、パスタ、ラーメン、そばになります。やっぱりそばは優秀ですね。ラーメンは意外に思われた人がいるかもしれませんが、確かにラーメンは豚骨スープなど脂分が多くてカロリーは高いのですが、GIはそれほど高くないといえます。

このように血糖値の点からもお勧めするのはそばです。そばにはなによりも豊富な食物繊維が含まれています。。そばが血糖値の上昇を抑えてくれるのはそば特有の抗酸化成分ルチンにあります。ルチンには傷ついた血管の内壁を修復したり血糖値や血圧、動脈硬化を予防してくれる効果があります。

このルチンはそばの生成方法によって変わってきます。そば粉100%で作られる十割そばなら100gあたり20gも含まれておりおすすめです。ただしルチンは水溶性なので、そば湯もしっかりと飲んでおきましょう。

そのほかそばにはビタミンB、カリウム、カルシウム、マグネシウムやリンなどの豊富なミネラルが含まれています。

最後に、麺類はどうしても摂取量が多くなります。蕎麦屋さんにいくと、つるっと食べてしまって、おなかがなかなか満足しないということがあると思いますが、麺を追加するのではなく具やサイドメニューで満腹感を満たすほうが血糖値の観点からいいと思います。

その場合炭水化物以外の海藻類や野菜などの食物繊維、肉卵などのたんぱく質を意識して選びましょう。そうすることで血糖値をあげることのないバランスのいい食事内容になります。

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