血糖値の変動を抑えるヘルシースナッキング(間食)の勧め

”ヘルシースナッキング”という言葉をご存知ですか? 要するに”間食”のことなんですが、スナック菓子やケーキなど甘くてカロリーの高いものを主食の間にバリバリ食べる普通の間食のイメージとは少し異なっています。NHKの情報番組でこのスナッキングのことが紹介されていましたのでここでも紹介したいと思います。

ヘルシースナッキングで重宝される代表的な食べ物は、ナッツ類、卵・チーズ類、カカオ成分の高いチョコレート類、そして果物類です。いずれもカロリーはともかく、血糖値を上げにくい糖質成分が低い食品ですね。

ヘルシースナッキングが注目される理由の一つは、食事回数が全く間食なしの1日3食の人と、間食ありで1日6食の人を比較したときに、一日の総接種カロリー量は後者の間食ありの人のほうが少なかったという研究結果です。

これは食事の回数を減らして食事間の時間を増やしてしまうと、血糖値が必要以上に下がり空腹感が強まってしまい、食欲が増して次の食事のときにカロリーをとりすぎてしまうことからきているのです。

そして間食をすることで得られる最大のメリットは、一日の血糖値の変動を平準化させ小さくすることができるということです。

とはいえ何でもかんでも間食し放題というわけではありません。小腹がすいて何か食べたくなった時に、無理に我慢するようなことはしないで、血糖値の上げにくいタイプの小品をつまんでみるのが良いということです。間食をとる目的は血糖値の変動を抑えることにあるので、血糖値を大きく変動させてしまう糖質過多のお菓子類は逆効果になってしまいます。

具体的には一回の間食のカロリー量は200カロリー以下に抑えましょう。そして糖質や脂肪分過多のものではなく、たんぱく質や食物繊維が豊富に含まれている食材を選びましょう。ナッツ類は塩分が含まれていないものです。

最近はコンビニなどにもヘルシースナッキング用のつまみ類が並ぶようになってきましたので、手軽に手に入れることができるようになってきています。間食を我慢して食事時にドカ食いしてしまうぐらいなら、うまく空腹感を満たすような間食に挑戦してみてはいかがでしょうか。

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