食べる順ダイエットはベジファースト、カーボラストが合言葉

食べ順についてはかなり人口に膾炙してきて、多くの人が知っているようです。ここでも何回か取り上げたトピックなのですが、ここでももう少し別の角度から紹介したいと思います。

食べ順ダイエットはふたつの要素で構成されています。一つは「べジファースト」で、もう一つは「カーボラスト」です。

ベジファーストはその名のとおり、野菜を先に食べるというものです。これは食物繊維を先に食べることで血糖値の上昇がゆるやかになり、インシュリンの分泌も少なくて済むということになります。

しかし最も大事なのはカーボラスト、つまり炭水化物を最後に持ってくることです。血糖値を上げ、インシュリンの分泌を促すのは糖質だからです。

なので、野菜を先に食べるのが苦手で、どうしても主食のお肉やお魚から食べたいというのであれば、野菜より先に食べてもよいと思います。ごはんやデザートを最後に食べることをまずは習慣にしてほしいですね。

このように甘さというものが、現代人の食生活には欠かせないものになっている理由の一つはやはりストレス社会というのもあると思います。

理想はフランス料理のコース料理のように、一品ずつ前菜からメイン、そしてデザートのように単独で食べきるようにでてくることです。これとは逆なのは、サンドイッチやおにぎりのように、周りをパンやごはんでコーティングされて食べやすくなっているものは要注意です。

サンドイッチを自作する際には、できればオリーブオイルを一緒に使ってみてほしいと思います。オリーブオイルが持つ良質のオレイン酸は血糖値の上昇を抑制してくれる効果を持っているからです。同様に酢の持つ酢酸は胃の中に入った食物の吸収を遅らせて血糖値を上げにくくする効果をもっているのでお勧めです。

これらはコンビニなどですぐに買えて手軽に食べられるので重宝されるのですが、できればサラダボウルなどの一品を一緒に買って、前菜として食べてほしいと思います。カーボラストは難しくても、ベジファーストはできるからです。

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