おいしいデカフェ紅茶の淹れ方

紅茶というとコーヒーと並んで日本では日常的に飲料される嗜好品です。コーヒーにはカフェインの印象が強く、眠気覚ましに飲むとよいとされていますが、紅茶にはそのようなイメージはありませんね。

ただし含有量でいえば紅茶はコーヒーよりもカフェイン含有量が高い飲み物です。紅茶にそのイメージがないのは、おそらく一杯当たりのカフェ飲料でいえば、コーヒーよりも少ないからだと思います。

とはいえ紅茶はポット単位で飲むことも多いですから、その場合はやはりコーヒー一杯よりはカフェイン量は大目になります。そこで夜寝る前とかカフェインが苦手な方でも、デカフェしておいしく飲める方法を紹介したいと思います。

紅茶にカフェインが含まれているといっても、大体30秒程度でほとんどのカフェインはお湯に染み出します。ですので一杯目のお茶をいれてすぐに捨てれば、始めからデカフェしていない紅茶でもデカフェして楽しむことができるます。

手順は以下の通りです。

・ティーポットに前もってお湯を入れて温めておく
・ケトルに新鮮な水道水をいれて沸かす
・お湯が沸いたら、ティーポットのお湯はすてて茶葉をポットに入れる
・ティーポットにお湯をそそぐ
・蒸らしはじめて25~30秒で中の紅茶をすてる
・新しくお湯を沸かして同様に入れる
・ストレーナーを使ってカップにポットの紅茶を注ぐ

要は一度カフェイン成分を捨てる動作が一回入っているということです。30秒程度ですと、カフェイン以外の茶葉成分は十分残っているので、また淹れなおすことでおいしくデカフェした紅茶がいただけるということになります。

そのほかのポイントとしては通常の紅茶と同じですが、基本は入れたばかりの水道水を使って沸騰させたお湯を使うこと、ティーポットは必ず前もって温めておくこと、いつも同じティースプーンを使うこと、良い茶ばを使うこと、蒸らしすぎないこと、最後の一滴まで飲み干すことなどです。

せっかく手間暇かけて紅茶を淹れるのですから、おいしく召し上がりたいものですね。

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