「脳の病気」発症リスクチェックシート

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脳の病気というと、脳腫瘍、脳卒中、認知症などがあります。病気はなんでもそうですが、やはり年齢とともに発症率と重症度は上昇します。脳にかかわる病気も例外ではありません。

大事なことはいずれの症状も早期発見が大事だということです。定期的な検診や、意識的に体調の変化や生活習慣の見直しが早期発見のもとになります。

雑誌「一個人」の今週号に、脳に関する病気の発症危険度チェックシートが掲載されていましたので、ここで紹介したいと思います。

対象となる年齢層は中高年です。生活習慣、性格・体質、そして環境の3項目についてそれぞれ各項目ずつチェック数がいくつあるかで脳リスクを計測します。例え1項目でも高リスクな項目があれば関連する病院を受診されることをお勧めします。

生活習慣

  • アルコールを毎日2合以上飲む
  • 1日1箱以上タバコを吸う
  • 食事は外食や加工食品が多い
  • つらいストレスを感じることが多い
  • 運動量が1回20分週3日以下である

環境

  • 二等親以内に脳卒中歴がある、または高血圧の人がいる
  • 人と話す機会が少ない
  • よく笑ったり、楽しいと感じたりする趣味が少ない
  • 買い物や用事を代行してくれる人と同居している
  • 1日の気温差の大きい地域や住宅に住んでいる

性格・体質

  • 家族や友人から性格が変わったといわれる
  • 思い込みが激しい、またはがんこである
  • 血圧の上が140以上、または下が90以上である
  • 不整脈がある
  • 突然の頭痛や肩こり、または慢性的な偏頭痛がある

各項目のチェック数が0~1は脳リスクの少ないタイプです。2~3は脳の病気が潜在的に存在する可能性があり、注意が必要です。少しでも不安があるなら物忘れ外来などを受診しましょう。4~5はかなり要注意です。生活習慣や環境、そして性格などを見直して、病院での受診をお勧めします。

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