腸年齢を若く保つことで老化をふせぐ

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腸年齢がわかいと外面にも影響が出ます。特に肌のあれが少なく若く見えるのです。雑誌「一個人」が腸に関する特集号をだしており、その中に老化と腸年齢についての記事がありましたので紹介します。

老化と腸年齢には相関関係があるといいます。老化とともに腸年齢が進むのは自然ですが、腸年齢が進むと老化も促進されるのです。

腸内細菌の善玉菌と悪玉菌の割合は年齢とともに変わっていき、理想は善玉2悪玉1日和見7だといいます。しかし年を経るに従い、この割合が悪玉のほうに傾いていきます。

一般的には60才を過ぎると、腸内でビフィズス菌などの善玉菌が急激に減少し、逆にウェルシュ菌、大腸菌などの悪玉菌は増加します。これは老化に伴い身体の生理的な機能が衰えてくると、食べたものが腸内に長く滞留することになって腐敗が進み、悪玉菌にとって住みやすい環境ができてしまうためです。

腸機能の衰えは外見だけではなくたとえば便にも現れます。細くひょろひょろした便がでることがあります。これは「老人性賽便(さいべん)」と呼ばれるものです。外見や便の異変を感じたら腸内環境が悪化しているシグナルかもしれません。

特集では理化学研究所の研究員であるべんの氏による腸年齢チェックリストが掲載されていましたので紹介します。

腸年齢チェックリスト

  • 便秘気味、または時々下痢をする
  • 便は硬く、気持ちよく出ない
  • 便の色が茶褐色や黒っぽい
  • おならや排便後のにおいがきつい
  • 野菜が嫌い、あまり食べない
  • 肉食や外食が多い
  • 牛乳や乳製品が嫌い
  • 運動不足を自覚している
  • 顔色が悪く肌にもつやがない。ふけて見える
  • ストレスが多く、飲酒や喫煙量がかさむ

当てはまる項目が9個以上ある場合は腸年齢は老人状態です。6~8個の場合は悪玉菌が増加しているシグナルです。3~5個では生活習慣の改善が必要です。1~2個では腸年齢と実年齢が一致している状態です。つまり年相応です。0個だと腸年齢は実年齢より若く、善玉菌が優勢な状態です。

腸年齢が実年齢より若い人には特徴があるといいます。肌の悩みが少なく、頭の働きが活発でストレスが少ない。そして加齢を前向きに捉えている人だといいます。

腸年齢が若いと疲れにくくなり気持ちもポジティブになっていきますし、そうなればそれがまた腸の健康に良い影響を与えるという好循環に入っていきます。生活習慣を見直して規則正しい生活をして、毎日を充実させることが腸年齢を若く保つ秘訣になります。

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