食事で分解燃焼を助けてくれるビタミンB

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身体の代謝量を上げることはダイエットには重要です。そしてごはんを食べたときにそれらをエネルギーに変え、代謝をあげてくれる栄養素が数あるビタミンB群なのです。

体脂肪を燃焼させようとするダイエッターにとってあまりよろしくない食事内容のひとつは、糖質を極端に制限したものです。というのは脂質を分解燃焼させるには適度な糖質が必要となるからです。糖質制限食もいきすぎると代謝が落ちて、体重が落ちにくくなります。

またいわゆるコンビニ食もよくありません。コンビニ食や飲食店のサラダは食中毒の防止から消毒が義務付けられているために、水溶性であるビタミンBが流れ出てしまうからです。

居酒屋でビールやお酒を飲みながらの飲食も代謝にはよくありません。アルコールにはビタミンの吸収を阻害する働きがあり、また身体はアルコールを分解するためにナイアシンとビタミンB1を消費してしまいます。このため燃焼系ビタミンが不足してしまうのです。

ビタミンBが含まれている食材には、豚肉、たまご、バナナ、うなぎ、マグロ、納豆、レバー、牛乳などがあります。

一口にビタミンBといっても何種類もあります。ビタミンB1、B2、B6、B12、葉酸、ビオチン、ナイアシン、パントテン酸です。このうち意識しないでも摂れている成分はパントテン酸やビオチン、ナイアシン、そしてビタミンB12です。

逆に意識しないと不足しがちな栄養分は葉酸、ビタミンB1、B2、B6です。葉酸はほうれん草から発見された成分で、筋肉を作るアミノ酸の代謝、たんぱく質の合成にかかわっています。

B1は糖質をエネルギーに変える際に必要な成分です。糖質代謝を促す酵素としての働きをするために不足するとうまく糖質が代謝されなくなる可能性があります。熱に弱いためにできるだけすばやく調理する必要があります。

B6は玄米やマグロの赤身などに含まれていますが、熱や光に弱くかつ水溶性のため、調理の段階で栄養素が失われやすいため不足しがちになります。

このようにビタミンBはごはんを摂取したときに消化吸収、分解代謝に大きな働きをしてくれるのですが、水溶性で熱に弱いために調理の段階で失われてしまう可能性が高い栄養成分です。ですので食材の内容量をそのまま信じないで、すばやく調理して栄養分を保ったまま食べたいですね。

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