長友選手が今季、怪我しにくい体をつくった2つのトレーニング方法

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長友選手というと小さな体でも海外の大型選手に当たり負けない強いフィジカルのある選手で有名ですね。しかし、最近は加齢と勤続疲労による筋肉系の故障が相次いで、レギュラーとして試合にでることが難しくなっていました。

しかしそれでも直近では3試合連続レギュラー出場を果たして、今季はまだケガによる故障はありません。その理由について長友選手自身がテレビで語ってくれていましたので紹介します。

まず長友選手が取り組んだのは“ヨガ”でした。特に猫のポーズと呼ばれるヨガ特有のポージングに力をいれているらしく、このポージングは肩甲骨から腰やお尻にかけての柔軟性の強化に資するものです。まさに猫のような柔軟性を身に着けるためのポージングなのです。

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この猫のポーズによって長年悩まされてきた左肩の脱臼が、今季は一度も起こっていないといいます。

同じサッカー選手で長友選手よりもさらに長く第一線で活躍していた選手に、マンチェスターユナイテッドのライアン・ギグス選手がいます。ギグス選手もヨガを愛好しており、そのおかげで40過ぎまで現役のサッカー選手でした。

長い競技生活を続けられたのもヨガのおかげだと常々いっているギグス選手ですが、ヨガに取り組み始めたのは長友選手と同じく30才になってからでした。今では自分のトレーニング法を取り入れたジムを開いたり、DVDをだしたりして啓もう活動に励んでいます。

ギグス選手が強調するのは若いうちからでも柔軟性の強化に励むべきだということです。筋トレや心肺機能の強化だけでは足りないといいます。

長友選手が取り組んでいるもう一つの新しいトレーニング法が“脱力トレーニング”です。脱力トレーニングは全身の筋肉を弛緩させるイメージもって体の力を抜くトレーニングのことです。このようなトレーニングがどういう意味を持つかといいますと、長友選手によれば試合中の接触プレーにおいても相手の力をいなして前に出るプレーができるようになるということです。

そしてこのようなプレーを実践しているのが世界最高のサッカープレイヤーと呼ばれるメッシ選手だといいます。メッシ選手も長友選手と同じく小柄な選手ですが、一瞬のスピードで相手選手を抜いた後、その選手が背後からプレッシャーを利用してさらに前に出れるようその瞬間に脱力していることを長友選手は力説していました。

長友選手の素晴らしいところは現状の自分に満足せず、常に新しい方法を試してみようとする貪欲なモチベーションにあると思います。

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