スムージーは老化を進める!?

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朝のスムージーが老化を進めてしまうという話があります。せっかく健康と美容にいいと思ってスムージーを飲んでいるのに、かえって老化をすすめてしまっているとなるとショックにおもえるでしょう。スムージーを飲みながら老化を進めない方法を探っていきましょう。

スムージーが老化を進めてしまう最大の原因はその温度にあります。スムージーというと氷をとかしていれるので冷たい飲み物という印象がありますが、鮮度が心配になる真夏ならともかく氷を入れてまで冷やしてしまうのはあまりよくありません。

体温が下がると代謝量が減るので太りやすくなりますし、冷え性に苦しむ女性にとってはさらに体温を下げる結果になってしまいます。できれば常温で召し上がるので一番良いでしょう。

次に内容物ですが、やはりほうれん草やブロッコリーなど緑葉野菜が中心のグリーンスムージーが良いでしょう。甘くないし苦味があるためのみにくいかもしれませんが、あまり果物などの果糖を含んだものを加えるのはよろしくありません。

果糖は糖のなかでも最も甘みの強い成分であり、冷やすとさらに甘みが増すという性質を持っています。そのため清涼飲料水に良く使われている成分です。

米や小麦粉から取れるでんぷんの糖であるブドウ糖を摂取するとインシュリンを分泌して血糖値があがるのに対して、果糖は肝臓で代謝されほとんど血糖値をあげないのが特徴です。そのため果糖は肥満や生活習慣病とは関係がない理想の糖と考えられてきました。

しかし最近は果糖は血糖値を上げない分満腹中枢が刺激されないため、歯止めが利かずにどんどん摂取してしまう傾向があるため結局は体重の増加につながる可能性が指摘されています。

スムージーのように液体状の飲み物で果糖を摂取してしまうと、果糖の摂りすぎにつながり、血液中の糖が余分となり不純物と結合して”糖化”とよばれる老化現象につながるのです。

したがってスムージーはしょうがなど体が温まるものを加えて、かつ緑葉野菜を多めにしたものをお勧めします。またたとえばさつまいもやキウイを加える場合はよく洗った上で皮をむかないでミキサーにかけてしまうことをお勧めします。皮には本体よりも栄養が豊富に含まれていることが多く、たとえばキウイの皮には本体よりも3倍近いポリフェノールが含まれています。

せっかく健康と美容のためにスムージーを飲むのですから、効果的なものにしたいですね。これから季節は暖かくなってきますから、スムージーを摂取する機会も増えると思います。

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