梅酒が女性にやさしい理由

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そろそろ梅の季節が終わり、桜の季節が近づいていますね。梅といえばやっぱり紀州は和歌山ですね。国内生産量の実に6割が和歌山産だといわれています。南高梅(なんこううめ)というブランドで有名です。

南高梅というのは梅の品種の一つなんですが、その果実は梅の中でも最高品種とされています。主な生産地が和歌山のみなべ町や田辺市なので、和歌山の地域ブランドとして認定も受けています。

南高梅の特徴は何といってもその実の大きさです。通常の梅の果実の2倍以上の大きさがあるといわれています。種自体は小さめなので、その分果肉が大きく、それがプレミアム感をだしています。

とはいえ梅酒で有名なCHOYAさんは実は大阪は羽曳野市に本社がある会社です。CHOYAはもともとは「蝶矢」から来ています。これはこの周辺の生駒山系に蝶がたくさん生息していたことから来ているそうです。

もちろん和歌山の田辺市にも工場があり、梅酒を製造しています。もともとはブランデーを製造していたこともあったそうですが、最近は主に果実酒である梅酒を中心に販売をしているようですね。

さてそんな梅酒ですが、健康にとってもよく、特に女性にはうれしい効能を持っています。梅酒にはピクリン酸と呼ばれる成分が含まれており、これは胃腸の働きを活発にしてくれるため、便秘の解消に効果的です。

梅酒は食前酒に使われることが多く、梅の酸味が唾液の分泌を促して食欲を増進させてくれます。と同時に梅にはクエン酸が含まれているため、脂肪の燃焼効果もあり、ダイエットにも効果的です。

梅酒の甘い香りをかぐとリラックスできるのは、梅酒にはベンズアルデヒドと呼ばれる芳香性の成分が含まれているからです。就寝前に梅酒で晩酌される方もおられると思いますが、アルコール成分とともにこの香りが気持ちを落ち着けてくれるのでしょう。

とはいえ注意もあります。梅酒はアルコール度が比較的高くなっており、また甘く飲みやすいため、ついつい杯を重ねてしまいます。飲みすぎないように、お湯割りや水割りなど、薄めて飲むようにしたいですね。

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