冬季うつへの対処法はやっぱり運動

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冬の暗い寒い時期になりますと、どうしても気分がふさぎ込みがちになります。

ただし冬季鬱といっても、季節性のものなので本来の精神的なうつ病とは違うものです。そこまで重症化することもないですし、おそらくほとんどの方はうつと認識しないで春を迎えていると思います。

それでも冬の季節特有の億劫な感情や、沈んだ気持ちで何をするにしてもやる気が出ないというのは何とかしたいものですね。

それでは冬季鬱への対処法はどのようなものでしょうか。それは日中、日光にあたりながらの運動です。

日光にあたるとセロトニンが分泌されます。この脳内物質はうつ症状を改善させるのです。日光浴には以前記事にもしましたが、このほか心疾患や脳疾患、そして骨粗しょう症にも有効だという研究結果もあります。

また運動をした後は爽快で心地よい疲労感を感じる経験は誰にでもあると思います。最近はこの点でも研究が進んでてきており、運動のストレス軽減メカニズムについても解明が進んでいます。

GABA(ガンマアミノ酪酸)というのは脳の神経伝達をコントロールする物質ですが、運動をすることでこの物質の分泌が促されて、たとえば憂鬱感などを抑えてくれるのです。GABAというのはチョコレートの商品名にもなっていましたね。

運動といってもランニングやウオーキングなどの有酸素系の運動だけではなく、筋トレなどもうつ症状には有効だといわれています。もちろんスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツもどんどんやってほしいと思います。

家からでないで閉じこもっていますと、どうしても気分は晴れないですし、思い切って外に出て体を動かしてほしいと思います。特に今年は例年に比べても非常に暖かいですし、外にでることはそれほど苦ではないはずです。

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