熱中症にならないための水分の摂り方

お茶

毎日暑い日が続いています。最近は台風を含めて雨が多いので幾分暑さは和らいでいますが、その分湿度が高く、不快指数は高まっています。

では熱中症にならないようにどのような水分の摂り方をこころがければよいのでしょうか。

ポイントはのどが渇く前に飲むということです。のどが渇いた時点でかなり水分不足に陥っていますのでその前に飲むことが大切です。

その際がばがばと飲むのではなく、適量をちょくちょく飲むのがよいでしょう。

がばがばと飲むと小腸で蓄積できる水分量は限られていますので、その分頻繁に排出しなければいけなくなりますし、汗も大量にかくことになります。このため逆に脱水症状を引き起こす可能性もあるのです。

むかしは現場で働かれる作業員の間でよく言われていたのは、「水はあまりのむな、その代わり塩をなめろ」でした。

日本のスポーツ実習において水飲みが禁止されていたのは、実はこの言葉の前半部分だけが伝わり、後半部分が抜け落ちてしまったからだという話もあります。

工事現場や外で働かれている例えば宅配業者さんなどは、働き始めの時間に体調を崩される人が多いといいます。これは就寝中から起床して働き始める時間まで水分をとっていないことが多いからです。

寝る前に水一杯、朝起きたら一杯、そして出かける前に一杯がこの時期では大事です。

ドリンクの温度も大切です。冷たい飲み物は内臓に負担をかけて体調をくずしてしまう可能性があります。

高齢者の方のなかには、お小水が近くなるからと水分をとることにあまり積極的でない方もおられますが、その場合でも塩アメなどは口にいれてほしいですね。その上で熱いお茶を少しずつでも召し上がってほしいと思います。

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