ダイエットには蒸留酒の理由

sgf01a201401132300

お酒にはたくさんの種類がありますよね。ウィスキー、ブランデー、日本酒、ビール、焼酎、ワイン、泡盛、ジン、ラム酒、ウオッカなどです。

そしてこれらのお酒は大きく二つに分けられます。蒸留酒と醸造酒です。

醸造酒にはビール、日本酒、ワインなどがあり、これらのお酒にはアルコール以外にもたんぱく質や糖質などが含まれています。

これに対して蒸留酒とは、醸造酒を蒸留して作ったお酒です。つまり蒸留酒は醸造酒に蒸留という工程を加えてできたお酒なのです。別名”スピリッツ”とも呼ばれます。ウィスキー、ブランデー、焼酎、泡盛などです。

ビール状のものを蒸溜すればウイスキーに、ワイン状のものはブランデーとなります。

蒸留酒は蒸留させることでアルコールの以外の余分なものを含めません。アルコールの種類も純化させて単独のアルコールに絞られます。したがってカロリーの高いたんぱく質や糖質が取り除かれているので、ダイエットには蒸留酒のほうが適しているといわれているのです。

また、蒸留酒は二日酔いになりにくいといわれます。これはアルコールの種類が単一になっているため、消化分解がやりやすいということが理由です。その代わり、醸造酒には複数のアルコールがはいっているために、複雑で豊穣な味わいを楽しむことができます。その分、一緒に食べる料理にも合うというわけです。

醸造酒が料理のお供に食欲を増進させる居酒屋で仲間たちとワイワイと嗜むイメージなのに対して、蒸留酒は純化されたアルコールを単独で味わうものなので、バーなどで一人で楽しむイメージになります(笑。

ただし蒸留酒は結局のところ純化されアルコール成分が多く入っているため、度数は同じ内容量ですと醸造酒よりも高くなっています。ですので同じ量を飲んでしまうと、結局アルコール量は蒸留酒のほうが多くなり、その分酔いも強くなります。

一般的にはブランデー、ウィスキー、焼酎、日本酒、ワイン、ビールの順にアルコール度数は高くなっています。アルコールのカロリーは”エンプティカロリー”といわれて体内に残らないから太らないという考えがありますが、これは明確に間違いなので注意しましょう。

エンプティ=空(から)というところからそういう誤解が生まれたのだと思いますが、エンプティとはこの場合、「栄養素がない」という意味なので、栄養素がないにもかかわらずカロリーだけはあるというのがエンプティカロリーの意味になります。

お酒は適量であるならば、体を温めてくれ、特に精神衛生上日頃のストレスを緩和してくれるのでお勧めです。お酒の種類や飲み方に気をつけて楽しんでほしいですね。

This entry was posted in 食事. Bookmark the permalink.