睡眠状況から考えられる病気

illust2821

睡眠障害といっても不眠症から胸のむかつき、夜間頻尿まで様々な症状があります。ここでは代表的な症状からどのような病気、疾患が考えられるかについて紹介したいと思います。

まず朝起きたときに頭が痛いといった場合ですが、肥満や生活習慣病が原因で睡眠時無呼吸症候群になっており、酸素不足に陥っている可能性があります。そして無呼吸症候群の場合は眠りが浅くなっている場合が多いため、ちょっとした物音でも目が覚めてしまうことがあります。

寝つきが悪く、布団に入ってもなかなか眠りに入れないという不眠症に近い症状の場合は、日中での運動量が足りない可能性があります。精神的に疲れていても身体が疲れていなければ、ベットに入ってもなかなか眠りに落ちません。

また起きたときに口が渇いている場合は、糖尿関係を疑って見る必要があるかもしれません。糖尿になると頻尿気味になり、そのため身体が水分不足に陥ってしまっている可能性があるからです。

同様に起きたときに、胸のむかつきを憶えている場合は、睡眠時に胃酸が食道を伝って逆流している可能性があります。つまり逆流性食道炎です。原因としては脂肪やたんぱく質過多の食事をしていること、加齢による下部食道括約筋の筋力低下、胃内部のピロリ菌、背骨の湾曲などが影響を与えている可能性があります。

逆流性食道炎が疑われる場合は、敷布団にすこし毛布やタオルを入れたりして角度をつけ、頭部側がすこし足元よりも高くなるように工夫することが、とりあえずは大事です。

朝起きても憂鬱だったり、ベットからでたくない心理状態が続くようなら、うつもしくは認知症の予兆かもしれません。とりあえずベットから出た後は、朝風呂にはいったりして身体全体をリフレッシュさせて、日中は日光の光を浴びたり、友人とおしゃべりをしたりして、活動的な時間を過ごすようにしてほしいですね。

以上、睡眠にかかわる症状から考えられる病気を指摘しましたが、あくまでも可能性なので、ちょっとした症状なら神経質にならずに、そういうこともありうるかもといった程度で認識していただいて、なによりも毎日を活動的に過ごすことが快眠につながることを憶えてほしいと思います。

This entry was posted in 生活習慣. Bookmark the permalink.