口腔ケアの手順

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口腔ケアは毎日の介助習慣です。ここでは基本的な口腔ケアの工夫について紹介したいと思います。

1.まずはじめに椅子に座った状態から、すこし会話をして口腔内の準備運動をしてもらいます。
2.下あごをすこし引き気味にしてもらいます。これで水分を口にためやすくなり、誤嚥を防ぐことになります。
3.いよいよケアをする際には、しゃがむことで目線をお年寄りと同じ高さにしてケアを行います。介助者のほうが高い位置だと、誤嚥する確率が高まってしまいます。
4. ケアが終われば、お年寄りにうがいをしてもらって終了です。誤嚥がないよう水分は少なめにしましょう。

口腔ケア用のスポンジ付ブラシというとサラヤさんの製品が有名です。上の画像は使用方法をわかりやすく書いたものでお借りしました。クリックしますとサラヤさんのHPにとびます。

胃や鼻からチューブなどを通して流動食を補給する経管栄養の方の場合も、丁寧な口腔ケアが必要です。経口摂取でないため、唾液の分泌が少なくなり、そのため口腔内で雑菌が繁殖しやすくなります。なので、経口摂取の場合よりもより丁寧なケアが必要になります。

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