ジャーサラダ

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ジャーサラダというと、空き瓶に野菜やハムやタマゴなどを入れて食べる、持ち運ぶサラダ料理のことですが、最近は若い女性の間でも流行っていて、自分で挑戦して作られている人も増えています。

ジャーサラダが流行りだしたのは、NYである女性がジャーサラダのレシピ本を公開して、それが売れたからです。英語ではジャーサラダは”Jar Salad”もしくは”Salad in Jar”になります。

アメリカでは日本の糖質ダイエットにあたるグルテンフリーダイエット(グルテンフリーとは?)の流れから、野菜とベーコンやハム、オリーブオイルなど、ビタミン、たんぱく質、脂質をバランスよくとろうとする風潮とよくあったので、流行りだしたものと思われます。

とはいえ、NYではサンドウィッチとセットで販売しているところも多く、あくまでも消費者が自由な選択でジャーサラダだけのひとはサラダだけを購入しているようです。

形態はサンドイッチの野菜版といった感じでしょうか。サンドイッチだと野菜とハムをパンではさんでいるわけですが、ジャーサラダは野菜でハムをはさみ、それをジャーの容器でくるんでいる感じですね。

ジャーサラダがNYで流行っているのは、忙しいOLたちが昼食に簡単にサラダがとれるということもありますし、大きな公園がありますから、そこにお弁当のように持っていって食べるというスタイルが便利だからでしょう。

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使われているジャーはメイソンジャーといい、ねじ蓋式の分厚いガラス瓶のことです。老舗のBall社が有名なのですが、これはスムージーが流行ったときにここのジャーが良く使われたその流れだそうです。日本でも通販サイトですぐに購入できます。

デザインはまさにアメリカンな感じで、大きくBallの文字が刻印されています。もともとはジャムいれやピッケルいれに使われていました。

このジャーに野菜を入れていくわけですが、ポイントは最初にドレッシングを大さじ一杯ほど底に入れた後、固めの野菜から先に入れていくことです。柔らかい野菜を下に引いてしまうと、上からの圧力とドレッシングと水分が下にたまるので、ひしゃげた感じになってしまいます。ですのでにんじんとか大根とか固めの野菜を先に、キャベツやレタスやトマトなどやわらかい野菜は後から上のほうに重ねていきます。

きつきつにつめると野菜がひしゃげてしまうのでほどほどに、あまりスカスカだとドレッシングの味がきつくなるので、バランスが大事ですね。

最後に食べる前によく振って、ドレッシングを野菜に満遍なくいきわたるようにしましょう。ジャーのままフォークを使って食べるのもよし、皿にとりだして食べるのもよしです。

野菜も最近は高価なので、夕食に使った残りの野菜をジャーに入れて活用するのがいいかもしれません。1日ほど冷蔵庫で寝かしたほうが、次の日に味がしっかりしみていい感じになると思います。

ジャーサラダのよいところは、野菜が主でカロリーを控えられることと、なにより自分で栄養素の配分を選択できることです。ダイエット中のひとは、野菜の量を増やし、その分炭水化物やドレッシングなどのオイル類を減らしたり、日中のエネルギーを補給したいヒトは、逆にハムやパンの量を増やしたり、マヨネーズを加えたりして調整できます。

ジャーサラダのレシピについては、たくさんネットでも出ているので、探してみてくださいね。

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