豆腐カレーがおすすめ

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以前にも”ゆるい糖質ダイエット食”をお勧めしましたが、今回はそのための手軽にできる”豆腐カレー”の紹介です。

カレーというと国民食と呼ばれるくらい日本人の食卓にのぼるお手軽な料理で、認知症予防にもよい大変健康にいい料理でもあり、ここ(イチロー選手が好んだ朝カレーは頭にいい!?)でも紹介させていただいたのですが、同時にご飯の量も多くなるので糖質=炭水化物の取りすぎにつながります。豆腐カレーはこのごはんの部分をそのまま豆腐に置き換えようというものです。

豆腐から水分を電子レンジで抜いて、フライパンで炒めて食べやすいサイズに豆腐を分解させます。あとはカレーをかけてできあがりというシンプルな料理です。

豆腐の主な成分はご存知のとおり植物性たんぱく質です。水分を除いて容量を計ると全体の約50%はたんぱく質が占めます。これは豆腐100g換算にすると、卵3.5個分のたんぱく質にあたります。

炭水化物の摂取量を減らし、たんぱく質のそれを増やすことは二つ大きな効果があります。一つは糖質を摂取することによる血糖値の変化を抑えることができるということ。もう一つは身体の組成の源になるアミノ酸を取得できることです。

血糖値は糖によって大きく変動します。糖を摂取すると一時的に大きく血糖値は上がるのですが、序序に下がり始めます。この下がり始めの際、人間の脳は血糖値を元の高いレベルに戻そうとして糖を求めようとするため、断続的に糖への食欲が続いてしまい過剰摂取となるのです。

またたんぱく質はまず身体の骨や肉や髪や爪などの元になるのですが、使い切れなかったたんぱく質は次に炭水化物と同じようにエネルギーに変換されます。このとき変換にもエネルギーを消費するので、同じ量の炭水化物とたんぱく質ではたんぱく質のほうが摂取カロリーが、結果として低くなるのです。

豆腐にはたんぱく質のほかに脂質もそれなりに含まれていますが、それでも同じ量のごはんと比較すればカロリーは半分以下ですみます。たとえば容量150gで比較すれば、ごはんのカロリーが250kcalなのに対して、豆腐なら102kcalになります。

一食分ごはんを豆腐に変えるのは、あくまでも炭水化物過多からたんぱく質の割合を増やすことに目的があります。ですので1日3食からごはんを抜けというわけではなく、あくまでも栄養分のバランスをよくすることが目的です。それがゆるい糖質ダイエットの目的でもあります。極端な炭水化物抜きは健康上別の問題を引き起こすリスクがありますので、気をつけてやってほしいですね。

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