ゆるい糖質制限食がおすすめ

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日本人の大好きな食べ物といえば、今も昔もごはんだと思います。ごはんはおかずとたべることで日本の食卓の中心になってきました。食生活も欧米化がすすみごはん食からパン食へと変化していっているとはいえ、依然として白米は日本人の大好きな食材です。

ただしごはんは炭水化物でありつまりは糖が多く含まれています。精白米一杯分150g中に含まれている糖の量は50gですから、結構な割合で糖質が含まれています。

たとえばコカコーラのペットボトル500mgに含まれてる糖質の量は55gですから精白米一杯分に匹敵するわけで、いかにごはんに糖質が多く含まれているかが理解できると思います。

したがってたとえば朝昼晩3食ごはんを食べてしまうと約150gの糖質を摂取してしまうことになるのです。成人男性の一日の必要最低摂取量は約100g程度と言われていますので、3食食べるだけで必要最低限量の糖質を摂取することができます。

しかしおかわりをしたり、外食でどんぶりものを注文してしまうとごはんだけで結構な糖質を摂取している可能性が高いでしょうし、ケーキやおやつなどで糖分を取ってしまうと過剰摂取にもなるでしょう。1日の糖質の推奨摂取量は成人男性で約250g程度です。カツどん、親子丼一杯で約140g程度の糖質量がありますので、丼ものを昼食に食べると夜におかわりはできませんね。

最近おなかが出てきたなとかメタボリックの基準を上回ってしまった人にとってダイエットは苦しいものです。特にそういう方にはごはんが大好きな方が多いのは事実です。炭水化物は加工がしやすくおにぎりや菓子パンなど手軽にコンビニなどで手に入れられ、そのまま食べられます。お値段もお安いのでついついおなかを炭水化物で満たして満足してしまいます。

そこでお勧めなのが、「ゆるい糖質制限」です。現在流行りの糖質(抜き)ダイエットほど極端ではなくても、たとえば朝昼晩の一食からごはんを抜いて、その分を他の料理に切り替えるといったようなものです。

ごはんを抜きその分をたとえば豆腐に切り替えて見ましょう。豆腐には木綿豆腐と絹豆腐がありますが、木綿豆腐には135g(1/2丁)で1.6g、絹ごし豆腐には135g(1/2丁)で2.3gしか糖質が含まれていません。精白米と比較すれば糖質はほとんど含まれていないに等しい量しかないことがわかります。

豆腐をごはんのように料理するには、まず豆腐をパックから取り出して半日ほど冷蔵庫にいれて水抜きをします。その際すこし塩をかけておけば、豆腐がほどよく引き締まって固くなります。その後、豆腐をフライパンで油を使わずに炒めます。これでごはんのような豆腐のできあがりです。

正直味はごはんほど甘くなく(糖質抜きが目的なので当然ですが)、ぱさぱさで、腹持ちもごはんほどではないですが、1回の食事から炭水化物を減らして植物性たんぱく質をとることで、確実に体質の改善が進むと思います。

また豆腐カレーというのも腹持ちもよく、また普通のご飯カレーと比較しても比較的違和感のない食べ方です。豆腐カレーについては以前も記事(豆腐カレーがおすすめ)にしたことがありますので参考にしてください。

最近体重が増えてきたかなとか、ダイエットしたいけど失敗続きという方に試してほしい食事法です。

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