病は気からは本当だった!?

kibunwarui_man

昔から病は気からといいます。気分がふさぎ勝ちだと、健康だったとしても本当に病気になってしまうという話しです。しかしこの言い伝えは現在科学的に証明されつつあります。

神経には2種類があり、一つは自分の意思で動かすことのできる体性神経、もうひとつは自分の意思では動かせない自律神経に分けられます。この自律神経はさらに二つに分けられ、一つは身体を活性化させる交感神経、もう一つは逆に身体を弛緩・リラックスさせる副交感神経です。

そしてストレスなどを感じるのは交感神経だといわれます。

気分or交感神経→?→免疫機構の流れの中で?マークの部分が今まではミッシングリンクでした。交感神経からストレスを受けた場合、どのようなメカニズムで免疫力を低下させてしまうのかについて最近は様々な研究があります。

身体の免疫機構を司るのが血液中の白血球の1種であるリンパ球です。リンパ球はリンパ節を防衛基地としてリンパ管を巡回しながら、身体にとって異物であるウイルスなどが進入してこないように常時警戒パトロールをしているわけです。したがってこのリンパ球が身体の隅々までいきわたり、量が多ければ、一般的にはその人の免疫力は高いといえるのです。

最新の研究によれば、交感神経を興奮させる(ストレスを与える)とリンパ球がリンパ節から出てこなくなり、血液中やリンパ管にリンパ球がいきわたらず、そのため免疫力が低下するということが確認されてきています。

新年を迎えるにあたって大事なことはとりあえず何事もポジティブ、前向きに捉えることで肉体的にも精神的にも健康でいられることを期待したいです。

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