認知症予防にカラオケは有効!?

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カラオケというと国民的娯楽であり日本発の世界的ヒットですが、このカラオケが認知症予防に有効だという話があります。

認知症予防に回想法というものがあります。これはアメリカの精神学者のロバート・バトラー氏が提唱したものなのですが、認知症患者に過去の思い出や子供時代の懐かしい話を他人に話してもらうことが患者さんを心理的に落ちつかせて、それが認知症予防につながるという心療法のひとつです。

カラオケのよさは歌を歌うことで、歌にこめられた詩情や思いいれ、思い出などを回想することにあります。お年寄りが歌う歌は、子供時代に憶え親しんだ曲や自分の青春時代にはやっていた曲が多く、そのような曲を歌うことで回想法と同様な効果をもたらすのです。

もちろんカラオケが持つ好きな曲を思いっきり歌うことによるストレスの発散や、感情的なもりあがりを喚起してくれる事など、どれも認知症予防に効果的だとされているものです。

カラオケを歌う際には、認知症に効果的な幾つかの工夫があります。ひとつはJPOPなどいまどきの歌よりも、演歌や歌謡曲の歌を歌うほうが感情移入がしやすく、ご高齢の方には脳の活性化に向いているそうです。また、たまには異性の曲を歌うというのも効果的らしいです。デュエットなどはとってもよいそうです。

カラオケはコミュニケーションを促進させ、気の置ける仲間たちとの歓談の時間を提供してくれもします。是非カラオケを活用して、頭と気持ちの代謝を促しましょう。

*画像はこちらから頂きました

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