炭水化物中毒に気をつけましょう

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炭水化物ダイエットがはやってますよね。炭水化物の摂取を抑えてダイエットするというのはメリット・デメリット双方がありますが、ここでは主に炭水化物中毒についてとりあげ、その場合はできるだけ意識的に炭水化物の摂取を抑制することをお勧めします。

肥満気味の方のなかにどんぶりもの、ごはんものが好きな方が多いのは事実です。それだけではなく、ラーメン、うどん、菓子パンなどを、ついつい外食で選んでしまう人も多いでしょう。そういった人の中には炭水化物を取らずにはいられない、中毒気味の方がおられます。

炭水化物で中毒症状が出るのと思われる方もおられると思いますが、炭水化物中毒のメカニズムは以下のとおりです。

まず炭水化物を摂取すると炭水化物は糖質なので、身体は血糖値の上昇を抑えるためにインシュリンを分泌します。インシュリンの分泌が過多になると、細胞がインシュリンを吸収しにくくなり、それにしたがって神経伝達物質であるセロトニンが分泌されなくなります。このため脳が満腹状態であるかどうかの判断ができなくなり、炭水化物を十分に摂取していても、満腹中枢が機能しなくなります。そのため、おなかがすいていなくても炭水化物を摂取せずにはいられなくなってしまうのです。

こういう方にとっては、炭水化物ダイエットは健康にとって有効だと思います。満腹中枢が働かなくなった場合、あとは意識して炭水化物の摂取を抑えることが大事だからです。炭水化物は食品として加工しやすく、安価に提供されているのでついついコンビニや外食などで炭水化物注進の食品や料理を頼んでしまいがちです。

炭水化物の過剰摂取は肥満だけではなく、2型糖尿病へと進行する可能性があるリスクの高い行為です。今一度自分の食生活を見直して、栄養分の偏った食事をしていないかを確認してみましょう。

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