どんなスポーツが寿命を伸ばす?

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今週の週刊新潮がおもしろい特集を組んでいたのですこし紹介します。どのような運動が平均寿命を延ばすのかという観点から、スポーツ競技別の平均寿命を調べて発表しています。

その結果、平均寿命が長い種目別トップ3は、

  1. 陸上中距離:80.25才
  2. スキー:77.28才
  3. 剣道:77.07才

となっています。ここから得られる知見は、持久力系であること、生涯スポーツであること、そしてマイペースでやれるものだということになります。

逆にワースト3は以下のとおりです。

  1. プロ相撲:56.69才 (注:アマ相撲は73.61才)
  2. 自転車(競輪):57.00才
  3. プロボクシング:61.47才

ワースト3を見てみると、直接的な身体的ダメージを伴う格闘技系が二つ入っています。また相撲もボクシングも生涯スポーツというよりは若い間だけできるスポーツであり、引退後は運動習慣として残りにくいスポーツであるといえます。

また自転車、この場合競輪は短距離で瞬発系のものであり、持久力系ではないスポーツです。またベスト3がアマチュア系のスポーツであるのに対して、ワースト3はプロ競技であり、肉体的精神的に大きなストレスがかかるスポーツであるといえます。

さてここからわかるのは長寿につながるスポーツは、競争としてではなく、趣味として楽しむものであり、マイペースでやれるもの、そして有酸素運動の要素を含んだものが大事だということになります。

スポーツはアマチュアである限り、あくまでも昨日の自分との比較ですし、それも楽しんでやるものです。無理のない負荷で楽しんで続けていくことが、長寿につながるのだと思います。

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