カルシウム不足を補うためにスキムミルク

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カルシウム不足は日本人の間で深刻になっています。高齢者はもとより、若年層でもダイエットブームで牛乳などが敬遠されて、カルシウムの不足が指摘されています。小学校の給食においても、食育の観点から牛乳をはずそうという検討も出ています。そのため牛乳の消費量は一貫して落ち続けています。

ではどのようにしたらカルシウム不足を回避できるのでしょうか。

ひとつはスキムミルクの活用です。スキムミルクとはいわゆる脱脂粉乳のことです。牛乳から脂肪分を除去し乾燥させて粉末状にしたものです。脱脂粉乳というと戦後すぐの世代にとっては、あまり良いイメージはないかもしれません。アメリカが緊急輸送された脱脂粉乳は、船で運ばれたため湿気などで痛み、耐えられない臭いをだしていたのです。また食糧難の時代においても子供たちは飲みたがらなかったそうです。

しかし元はといえば牛乳から脂肪分を抜いたものですから、おいしくないはずはありません。スキムミルクには豊富なカルシウムとたんぱく質が含まれています。

スキムミルクを加えることで、どんな料理にもまろやかさとほのかな甘みを加えてくれます。ハンバーグやパンケーキに加えるとそれがよくわかります。これはスキムミルクには乳糖が含まれているからです。また魚料理や肉料理に加えると、臭みを取ってくれます。カレーライスにいれるととろみを与えてくれます。

牛乳が苦手なお子さんにも、体重を気にする方にも、料理にスキムミルクを加えることでカロリーを気にすることなく、カルシウム不足を補うことができるでしょう。

というわけで、スキムミルクを加えた料理のレシピはこちらにたくさんあるので参考にしてみてください。スキムミルクがどんな料理にも活用できることがわかると思います。

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