体温をあげる生活

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欧米人、特に白人は雨が降っていてもあまり傘をさしません。また冬でも比較的カジュアルな服装をしています。つまり白人は寒さにもともと強いのです。

なぜ白人は寒さに強いのかというと、平熱が高いからです。大体白人の平熱は日本人より1度くらい高いといいます。サッカーでもロードレースでも、白人選手は寒さに強く、活発に動き回ります。

逆に言えば日本人やアジア人は暑さに強いといえます。マラソン競技で日本人が強く、白人選手があまり強くないのはそれもひとつの原因だと思います。

ただし同じ日本人でも40年前と今では体温が1度近く下がっているといいます。40年前は36.9度あったのが、現在は35.8度。なぜ体温が1度近くも下がっているのでしょうか。それは日本人の日常生活における活動量が減ったというのがひとつの原因だと考えられています。

身体に筋肉がつきますと、代謝量が上がります。代謝があがるということは熱を出すということです。熱を出せば体温は上がります。女性の平熱が男性より低いことが割合的に多いのも、筋肉量が大きく関係していると思います。冷え性というのも女性に多い症状です。

体温は健康に大きな影響を与えます。体温が1度上がると免疫力が6倍アップするといいます。たとえばがん細胞は熱に弱く、体温があがるほどがん細胞が定着しにくい環境を作り出すことができます。

体温を上げる生活とは活動的な生活です。この暑い時期は有酸素運動は難しくても、室内で筋トレはできます。是非、適度な筋肉をつけて体温を上げることで、免疫力をパワーアップしましょう。

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