スポーツ中の音楽は効果的?

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ランニングやジョギングをしている際に音楽を聴いているランナーの方は多いと思います。音楽を聴いて走っているときは、聴いていないときよりも自分の走りに集中できているような感覚がありますね。

小さな子供さんなどテレビで音楽が流れ出すと、自然に身体が動き出して踊りだしますよね。音楽は運動を司る脳の運動皮質と呼ばれる部分を刺激して、運動を促すようにできているのです。

ある研究によれば、音楽を聴きながらサイクリングをするのと、聴かないでサイクリングするのとでは、音楽を聴いたグループのほうが制限時間内でより長い距離を走り、また疲労度も少なかったそうです。

ではどのような曲がランニングやジョギングに向いているのでしょうか。

それは運動・呼吸・心拍のそれぞれのリズムを心地よく統合してくれる音楽です。運動リズムとは腕の振りや足のストライドとその回転数のことです。呼吸リズムとは吐いたり吸ったりするリズム、そして心拍リズムとは心拍のタイミングのことです。この3つをうまく調整して走りに合わせてくれる音楽が、ランニング時に向いているといえると思います。

ボーカルのある音楽も悪くはないですが、人間は人の声の周波数をどうしても意識してしまう習性があるので、走行中外部に注意がいかないなど事故リスクが増してしまいますのであまりお勧めできません。ボーカルのないクラシックやインストゥルメンタル、もしくは日本語が気にならない洋楽がよいと思います。

また自分の好きな曲だけを聴くとどうしても思い入れがはいってしまい、聴くことに夢中になってしまってやはり危険です。最近はストリーミングサービスといって無料で音楽を流してくれるアプリも出てきているようですので、そのようなものを利用して、聴きながすような感じでランニングしてほしいですね。

また音量も小さめに、走る場所も自動車や自転車が通らない公園などを選んで走ってもらいたいです。

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