かまぼこは高タンパク低カロリー

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かまぼこというと、伝統の日本料理です。正月のおせち料理などにも欠かせないお料理です。

かまぼこの特色は高タンパク低脂肪低カロリーだということです。かまぼこは魚のすり身から作られますので、高タンパクなのは当然ですね。かまぼこの原料となる魚の種類は色々あります。代表的なのは、エソ、グチ、ヒラメ、スケトウダラ、イワシ、ハモなどです。かまぼこの味のキモは“アシ”があることだといわれます。アシとは張り=弾力性のことです。加熱するとアシがでる魚がかまぼこの原材料として重宝されるのです。

ですのでかまぼこを冷凍保存して長く保存することはあまりおすすめできません。かまぼこには多くの水分が含まれており、冷凍をするとこのはりのある構造が壊れてしまうからです。冷蔵してできるだけはやく新鮮なうちにお召し上がりになることをお勧めします。

同様の理由であまり加熱しない方がいいそうです。過熱をすると水分が飛んだり、たんぱく質の構造が変化してしまって、かまぼこ特有のぷりぷり感がなくなってしまうからです。切り身のサイズも12ミリが適当だそうです。これぐらいの厚みのほうが張りのある食感を味わえるからです。

かまぼこというと木のかまぼこ板がいつもくっついてきますが、これは防腐剤の役目を果たしています。木製なのでプラスティックなどと違ってかまぼこの水分を吸い取ってくれるのです。また板に使われる木には抗菌作用があり、菌が繁殖することを防いでくれています。

かまぼこといえば和歌山県は紀伊田辺の「たな梅」が有名ですね。製法が南蛮渡来のなんばん焼やゴボウ巻きが人気ですが、その田辺市と堺市は今度新たに姉妹都市関係になりました。堺市はもともと旧本宮市と提携関係にあり、それを吸収して出来た田辺市とも熊野古道との縁で姉妹都市になったそうです。

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