イチロー選手が好んだ朝カレーは頭にいい!?

ichiro

イチロー選手といえば、以前朝カレーを好んで食べていることが報道されて注目されたことがありました。朝からカレーというとちょっと胃に重いと感じられる方も多いと思いますが、そこはさすがイチロー選手というわけです。

そんなカレーですが、最近は認知症予防に大変効果的だという話が出ています。今週の週刊文春で連載されている認知症予防でそのカレーの認知症予防について詳しく取り上げられているので、少し紹介したいと思います。

カレーといえばインド人ですが、そのインド人に認知症患者が少ないのは医学的にはよく知られていた事実でした。そこでなぜインド人に認知症が少ないのか、調査するとどうも主食のカレーに原因があるのではないかと考えられたわけです。

そこでカレーの食後に脳の血流量を測ってみると、非常に活発な血流量が観測されたのです。

カレーは香辛料の塊です。ココナッツ、ナツメヤシ、ウコン、ナツメグ、パクチー、シナモンなどなどが入っています。これを常食にしているわけですから、漢方薬を毎食たべているようなものです。

特にウコンに含まれるクルクミンという成分が注目されています。クルクミンは抗酸化作用、抗腫瘍作用、抗ガン作用があるとされています。またアルツハイマーを発症させると言われているβアミロイドの蓄積を抑える働きがあります。

とはいえどうもある成分単体の影響というよりは、カレーには様々な香辛料が含まれているため、それが相互に影響して健康に良い影響を与えているとわかってきました。これはまさに漢方薬の考え方そのものです。

インド人のように毎食というわけにはいかないでしょうが、週に2~3回はカレーを食べるようにしたいですね。

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