ランナーがかかりやすい膝の痛み(続き)

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ランニングを始めると、今まで使っていなかった筋肉が肥大化して固くなり重くなっていきます。そうなるとその筋肉をつなぐ靭帯や関節に負担がかかっていき炎症を起こすのです。

前回は膝蓋靭帯炎について解説しました。今回は足の形からくる膝痛である腸脛靭帯炎と鵞足炎について説明します。

日本人の足はどちらかというとO脚の人が多く、膝の外側の腸脛靭帯に負担がかかりやすく、腸脛靭帯炎という症状がでやすいのです。

腸脛靭帯はお尻から来ているので、お尻のストレッチでこの靭帯を柔らかくしてほぐしてあげましょう。壁に片手をつき、反対側の手を腰に当てます。壁側の足を後方で横にクロスさせて壁に向かって体重をかけてストレッチしましょう。一回20秒程度です。同様に逆足もしてください。

写真 (4)

次にX脚の人ですが、この場合は膝の内側に負担がかかって痛みを発症します。この場合は両足を開いて膝の周りにひもをかけ、外側に力をかけながら膝を曲げて次に伸ばします。曲げて伸ばすを繰り返し10回程度してください。

写真 (3)

前回お伝えしたような両手を挙げながらの片足立ちはどの膝痛にも有効ですので一緒にやってください。

膝については各ブランドからサポーターが販売されていますので、是非使ってみてその効果を確かめてみてほしいですね。テーピングよりも手軽でテクニックも経験もいりません。

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