首ポキッ!はやめましょう

KUBI

首に不快な違和感があると、首をぽきっと鳴らしたくなる経験はおそらく誰にでもあると思います。 ぽきっと鳴らした瞬間、一瞬だけスッとして気持ちのいいものですが、癖になっていたり、鳴らすことに心地よさを感じて頻繁にやってしまうのはよくありません。

このぽきっという音はどこから出ているのでしょうか。実は確定的なことはわかっていないらしいのですが、関節と関節の間にある関節液の中の滑液が気化(キャビテーション)し、それがはじけて消失するとき、音を発生すると言われています。

この首ぽきのデメリットで最悪なのは、脳卒中や脳梗塞の遠因となる危険性です。これは首を通っている血管の内部が、首を鳴らすことで傷つき血栓を生じさせるからです。

これは若い人が多くかかる病気で若年性脳梗塞と言われる症状ですが、最近増えているのも、この首ポキの影響だと言われています。おそらくスマートフォンやPCを眺める時間が増えているからではないでしょうか。

またこれほど悪い症状にならなくても、変形性関節症など関節の骨の歪みを引き起こしたり、靭帯を傷つける可能性があります。

鳴らさずに我慢していれば2年ぐらいたつと気にならなくなると言われていますが、2年も我慢するのは難しいですよね。やはりゆっくりとしたストレッチがいいと思います。首周りだけではなく、肩や肩甲骨にまで広げた広範囲にわたるストレッチが効果的です。

またPCや携帯をのぞく時間もできれば減らしたいものです。

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