AGE(悪玉タンパク質)に注意しましょう

hanberger

”AGE”という言葉をご存知でしょうか。AGEとは終末糖化産物(Advanced Glycation End Products)、すなわち「タンパク質と糖が加熱されてできた物質」のことを指します。

AGEは外見のみならず体内の老化を推進するあまり好ましくない性質をもちます。AGEが血管内に蓄積すると心筋梗塞や脳梗塞を、目に蓄積すると白内障に、骨に蓄積すると骨粗鬆症になる可能性を高めます。

ですから老化をすすめないためにはこのAGEを蓄積させない生活習慣、食習慣が必要になってきます。AGEが体内に蓄積される過程には二つあり、一つは体内で生成、もう一つは食品を摂取することで体外から吸収するルートがあります。ですので食習慣に気を付ければ、AGE蓄積のリスクを減らすことができるのです。

AGEを含んだ食品とは一言で言えば、”きつね色”の食品です。ハンバーガーやフランクフルトやホットケーキ、バーベキューやベーコンやバターなどです。また清涼飲料水に使われる人工甘味料も普通のブドウ糖などに比べて10倍近くAGEを増加させると言われています。

逆にAGEがほとんど含まれていない食品は、米、ヨーグルト、キュウリなどの野菜、オレンジジュースなどです。

もちろん神経質になって避ける必要はありません。AGEを避けようとするあまりストレスをため込んでしまっては逆に体によくありませんし、ストレスそのものが体内にAGEを生成してしまいます。

AGEを増やさないためには定期的な運動、規則正しい睡眠、そして血糖値を高めないような食生活ということになります。

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