太陽光とビタミンD

taiyou

ビタミンDは主に魚に多く含まれます。あんこうのきも、いわし、サケ、にしん、マグロ、さんまなどです。

ビタミンDが他のビタミンと違って少し特別なのは、ビタミンAと並んでいわゆるホルモンの働きをするビタミンだということです。”ビタミン”というのは、体内で生成できないという意味を含んでいて、物質をさすのではなくあくまでも機能をさします。

ところが、ビタミンDは食物から摂取しなくても体内で、少量ですが生産することができます。皮膚には”プロビタミン”というビタミンになる前の物質を含んでいるのですが、これが紫外線にあたるとビタミンDに転換されるのです。

また、ビタミンDは太陽光とからんでカルシウムやリンの体内吸収を促進します。日中に運動をすることによって太陽光を浴びることで、ビタミンDはカルシウムの吸収力をアップさせるわけです。したがってビタミンDは、骨粗鬆症や骨軟化症そしてくる病などに効果的です。パーキンソン病についても一定の働きをすると言われています。

骨を丈夫にするために大事なことは、できるだけ日中に運動をして太陽光を浴び、お魚を食べて牛乳を飲むということになります。特に冬の季節は日中の時間が少なくなりますから、浴びる紫外線の量も少なくなり、ビタミンDも生成されにくくなります。

寒くてもできるだけ外に出て、日の光を浴びてほしいですね。

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