人工甘味料は太る?

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人工甘味料はダイエット飲料によく使われています。カロリーゼロなどのうたい文句が多いですよね。ダイエットや体重の気になる方で愛飲されている方も多いと思います。

ただ注意も必要です。それはダイエット飲料を日常的に飲む人のほうが太りやすいという研究結果が多く出ているからです。それはなぜでしょうか。主につぎのような要因があると言われています。

まず人工甘味料は肥満に作用するホルモンの分泌を助けてしまう可能性があるということです。このホルモンとはいわゆるインスリンのことですが、このインスリンは血液中のブドウ糖を取り除き血糖値を下げる効果を持っています。取り除かれたブドウ糖は脂肪として体に蓄えられますから、結果的に太ってしまうのです。

またこのインスリンの過剰分泌は、インスリンの供給能力を低下させてしまい、血糖値が下がりにくくなります。最終的には2型糖尿病になるリスクを増やしてしまう可能性があります。

次に人工甘味料は普通の砂糖と比較して、かなり甘味が強くなっています。甘味料の代表的なものにたとえばサッカリンがありますが、このサッカリンは砂糖の200倍以上の甘味を持っています。

したがって人工甘味料が入った飲料水にのみ慣れてしまうと、その強烈な甘味になれてしまいさらなる甘味を求めてしまうというスパイラルに陥ってしまいます。結果、過剰な甘味摂取につながり、カロリー過多につながるのです。サッカリンはコカイン以上の中毒性を持つとも言われています。

運動が不足しがちで外食が多い人などにはカロリー制限は必要です。とはいえダイエット飲料など単品でカロリー制限を行うのではなく、全体の食生活と運動習慣の見直しから適切なカロリー摂取を心がけたいですね。

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