タイ料理に使われる緑

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タイ料理の代表的なものと言えばタイカレーですが、その独特な風味がお茶の間でも受け入れられてきています。最近は無印良品で、パックに入ったタイカレーの具を気軽に購入できます。左からマッサマン、グリーン、イエローです。マッサマンカレーはタイ南部のご当地カレーですが、CNNの世界で一番おいしい料理ランキングで1位を獲得したこともあります。

口当たりはソフトで、ミルクを加えていることで辛さをマイルドなものに変えています。またタイカレー独特の野菜がエスニックな風味を引き立てています。

そこでタイ料理に使われる緑についていくつか紹介します。

まず”パクチー”です。タイ料理で鼻につく匂いはこの香草が原因です。パクチーには解毒作用があり、二日酔いや食中毒に効果があると言われています。トムヤムクンなどをはじめ、多くのタイ料理にはこのパクチーが使われています。

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そのトムヤムクンの独特な風味は、”タックライ”というレモンのような風味をだす香草によるものです。別名を”レモングラス”といいます。ほのかな覚醒作用がありますので、頭をしゃっきりさせたいときにおすすめです。

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タイ料理の肉料理に使われる”バイ・カパオ”はいわゆるバジルの一種です。イタリア料理でもよく使われます。貝類や肉類と一緒によく炒められます。ただ日本のタイ料理屋さんではバイカパオの生菜が手に入りにくいため、スイートバジルで代用しているところが多いそうです。

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ホムデンは日本のタイ料理では紫玉ねぎで代用されることが多いのですが、シャロットとネギの雑種です。カロチンとビタミンCを豊富に含み、トムヤムクンなどに使用されます。ツンとくる風味が独特です。

タイ料理は最近日本でも市民権を得て、徐々に日本の親しみのある代替野菜から、タイ本場の野菜も使われだしているようです。その独特の風味を楽しみたいですね。

 

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