津波避難対策 in 堺

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あの東北大震災を経て、長い海岸線をもつ堺市中央部でも津波対策への関心が高まっています。最近も台風による洪水被害が関西でもありました。決して地震による津波の災害は対岸の火事ではなくなってきました。

改めて堺の市中央部が地震や津波に襲われた際の予想状況についてまとめておきます。

上の地図は堺市がまとめた避難区域の設定です(クリックすると大きく開きます)。一番カギとなるのは標高6.8メートル未満かそれ以上の地域であるかどうかです。緑色の部分が標高6.8メートル未満の区域で大きな津波の際の浸水予想地域となります。

南海高野線を境にして三国ヶ丘のほうへ上がると、標高は13メートル以上となり、東北大震災クラスでの津波にも対応できる標高となります。したがって津波が発生した時、高野線沿線付近にいた場合は、高野線を渡って三国ヶ丘のほうへ避難することが大事になります。最終的にはJR阪和線を目標に避難しましょう。

方違神社、三国ヶ丘中学校、大仙公園、浅香山中学校、大阪女子大跡などが避難場所となります。

河口付近にいて、標高の高い場所への移動に時間がかかる場合には、付近の3階以上の建物にはいって避難しましょう。

避難の際の大事なポイントは、車を使わずに徒歩で避難することです。車だと渋滞に巻き込まれて身動きが取れなくなる可能性があります。また水が引いても避難場所から住居に戻ってはならないということです。津波は第二波、第三波と複数回にわたって押し寄せてきます。

その他詳しい避難対策については堺市の津波避難対策のページを参考に一度は目を通しておきたいですね。

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