阪堺線 新型トラム営業開始

TORAMU-001

阪堺線に久しぶりに新しい車両が導入されました。*細かい時刻表は上の画像をクリックしていただけると拡大します。

低床式で車いすやベビーカーにやさしいトラム車です。下の画像を見ていただければ、駅床と車床に段差がないのがわかります。ドア側にはスタッフが常駐してくれているので、茶色の部分の板を裏返して隙間を埋めて、車いすなどが通れるようにしてくれます。

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内装は茶の街堺をモチーフに堺の名産品が多く使われています。座席は堺更紗模様で統一されて美しいです。内装全体は千利休の精神と堺の特産品である刀をイメージしているそうで、シックな色合になっていて、高級感と落ち着きを与えています。

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我孫子道~浜寺駅前間を上下一日5便走らせるようです。我孫子道~浜寺駅間に当初限定される理由は、軌道の違いで天王寺に乗り入れることが不可能だからですが、これも改修工事でおそらく年末には天王寺まで直通できるようになります。(恵比寿方面は残念ながらありません)

普段は行列などめったに目にすることはないのですが、おそらく全国から訪れているであろう鉄道ファンの方々が大きなカメラをもって乗車していました。堺の人より熱心なようです(笑。それからやはり子供が興味津々でしたね。

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新型車両は1両2億5千万程度します。阪堺線の売上が年間14億円超だったと思いますので、かなりの投資になります。堺市が3分の2を、阪堺電鉄が3分の1を負担するようです。阿倍野ハルカスもできましたし、これから小さい子供づれのママさんが気軽に乗車できるようになればいいですね。

個人で3万円、法人で10万円浄財しますと、車両内に名前をプレートに記載してくれるそうです。現在2両目以降を募集しているようですので、関心を持たれた方は堺市交通政策課のほうに連絡されてみてはいかがでしょうか。

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