ウォーキングにはポール(杖)を利用しましょう

Style: "Oma peruskontrasti"

ノルディックウォーキング、もしくはポールウォーキングという言葉を聞いたことはありませんでしょうか。上の写真のように、両手にポール(杖)を持って、歩きます。まるで、スキーのクロスカントリーのようですが、実際、このスポーツは北欧のクロスカントリーの選手が、夏に山場で鍛えるために始めたのが最初なのです。

さて散歩するのに、杖を突く必要なんてあるのかと思われるかもしれませんが、普通のウォーキングとちがって上半身を大きく使うところがポイントです。そしてポールは1本ではなく、2本でないといけません。2本を両手に持ち、交互に振ることで、正しい姿勢でのウォーキングが可能になるのです。

両腕をバランス良く使うので、特に二の腕のシェイプアップに効果的です。また消費カロリーも、上半身を使うことで、単純なウォーキングの20%増しとも言われています。

普通の二足歩行と違い、地面との接触点が2本の杖の分を足して4つになるので、単純に下肢への負担が軽減されます。ですので、膝に痛みを抱えている方や、体重のある方などには、負担を減らす意味において大変有効なのです。現在医療や介護の現場でも注目されています。

しばらく歩いてみたら、ポールを支点にして、上半身を屈伸させてみましょう。気持ちのいいストレッチができるはずです。二本の杖を自由自在に使いこなせれば、大変有効なストレッチになります。ポールを使ったストレッチ方法についてはこの本が参考になると思います。

7月にはいって猛暑日がさっそく続いていますが、できれば幾分か涼しい早朝の時間帯に散歩したいものですね。

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