しょうがの効能

shouga

しょうがは日本料理にかかせない食材として、古来より親しまれてきました。たとえば古事記においても、”はじかみ”として、魏志倭人伝においても薑《きょう》として、しょうがが登場します。

はじかみの由来は、姿かたちから「はじ赤み」もしくは「歯でかむと辛いもの」から来たと言われています。石川県には日本で唯一の香辛料の神社、波自加彌神社があります。お供え物はしょうがの山盛です。

そんな日本人に親しみのあるしょうがですが、その効能もあらかたです。

しょうがの化学的成分は主に3つです。ジンゲロール、ショウガオール、ジンゲロンです。ジンゲロールには殺菌効果、吐き気や痛みを抑える効果、そして免疫力を高める効果があります。

ショウガオールには発汗作用もありますので、冬には生姜湯などが好まれるのです。

ジンゲロンには代謝促進、脂肪分解作用があります。

しょうがはガリとして寿司と一緒に出てきます。これは魚の臭みを消し、殺菌効果があるため食中毒をふせぎます。また生の魚は体を冷やしてしまうのですが、それをガリの発汗・健胃効果で補うのです。

これからの暑い夏にむけてショウガジュースなどはいかがでしょうか。

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