熱中症対策のための空調

pichon

やっと梅雨らしくなってきたと思ったら、7月になりました。

熱中症対策にはドリンクだけでなく、エアコンなどの空調も大事です。大体気温が30℃を超えると、熱中症による死亡率が高くなります。ですのでエアコンの温度調整を28℃に設定しましょう。

空調設備といえばダイキンです。ダイキンは大阪金属工業所が発端です。もうお分かりだと思いますが、1963年に大阪金属工業から、”だい”と”きん”を取ったダイキン工業に改名しました。ちょっと前までは、住友金属工業が大株主だったそうです。パナソニックとはエアコンでライバル関係なのですが、パナソニックはダイキンの株主でもあります。

ヨーロッパやアメリカにも進出して、空調設備の売上高は米キヤリア社を抜いて世界第一位です。すごいですね。

堺には臨海部と金岡に大きな工場があります。

そのダイキンが販売した、夏には除湿、冬には加湿機能をつけた「うるるとさらら」シリーズが大ヒットしました。今のような湿度が高い季節には、除湿・ドライで室内を冷やしましょう。熱中症予防になります。電気代も、冷房よりドライのほうがすこし安いです。

注意してほしいのは、ドライには2種類あるということです。それは「弱冷房除湿」と「再熱除湿」です。弱冷房のほうは昔からあるドライで、ほとんどのエアコンはこちらの機能です。気温と湿度を同時に下げます。

これに対して再熱除湿のほうは、一旦除湿した冷気に外気の暖かい空気を取り入れて混ぜ合わした除湿方法です。このため湿度は下がりますが、気温はあまり下がりません。そのため今のような梅雨の時期には、肌寒さを感じさせずに、湿度だけを下げることによって体感温度を下げるのです。この機能は、最新のエアコンに装備されています。

ただし再熱除湿は弱冷房除湿よりも電気代がかかりますので、ご注意を。

高齢者の方はどうしてもエアコンよりも扇風機を好む傾向にありますが、エアコンと扇風機をうまく併用して、体を冷やさないようにかしこく使ってほしいですね。

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