①転倒予防のお手軽筋トレ

daiyoukin

年齢を重ねると、どうしても筋肉量は減少していきます。特に足の筋肉量は気をつけていないと、かなりのスピードで減少していってしまうのです。足の筋肉の低下は転倒の原因となります。転倒は寝たきりのきっかけになりやすく、予防することが一番の自己防衛につながります。

転倒を予防するのに必要な筋肉強化の部分は、大腰筋(だいようきん)(上絵のオレンジ部分)です。この筋肉こそが上体と下半身をつなげ、脚を引き上げて歩く機能を担っているのです。したがって、ここが弱ってしまうと足が上がりにくくなり、その結果つまづいたりして、転倒してしまうリスクを高めてしまうのです。

年齢を経ると、がに股になる人を見かけます。またいわゆるO脚といわれる内股が開いた状態になります。これは内転筋の衰えから来るのです。この内転筋の弱体化も転倒の原因になります。

したがって転倒を予防するには、大腰筋と内転筋の二つをある程度重点的に鍛える必要があるのです。ここでは、主にその二つの筋肉を対象にした手軽な筋トレ方法を、おいおいご紹介していこうと思います。その際、意識してほしいことは以下のとおりです。

  1. 無理をしない。
  2. 正しいフォームで。
  3. こまめに時間を見つけて頻繁にする。
  4. ながらで大丈夫。テレビを見ながらでもOK。
  5. 呼吸を意識しながらとめないで。
  6. ゆっくりと時間をかけてあせらずにする。
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